作成年度 | 1966年度 |
---|---|
論文名 | 凍結融解の繰返しを受けたアスファルト・モルタルの安定度とスリヘリ抵抗性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(36) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
平尾晋 | |
高橋毅 | |
熊谷茂樹 | |
帆角孔信 |
抄録 |
---|
寒冷地に於ける舗装道路の破壊原因は交通荷重によるもののほか、タイヤチェーンによる摩耗、凍結融解作用など、地域的、又は気象上の原因によるものも大きな問題となる。しかしこうしたいわゆる「耐久性」は現地調査では長時間を要するためデーターを揃えることの困難さ、あるいは現場施工後の経過期間が短いことなどから、不明な点が多い。本報告はアスファルトの種類(針入度級)および配合割合のことなるアスファルト、モルタルを対象に凍結融解作用が、合材の安定性およびスリヘリ抵抗性に及ぼす影響について検討するために行った2、3の室内実験結果についてのべたものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |