作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 釧路開発建設部管内の舗装ついて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(37) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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乾英治 | |
笠井謙一 |
抄録 |
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道路整備事業の著しい進展にともなって、当釧路開発建設部管内の舗装工事も年を追って増大してるが、ここでは昭和40年度の管内の舗装工事の施工例から1粗粒混合物の粗細粒混合率(G/S)決定の一方法2連続式アスファルトプラントの使用例。の2点について報告する。1では、粗粒式アスコンやアスファルト安定処理などの粗粒混合物の配合設計にあたってまず問題になるのがG/Sであるが、従来は経済的な方法で決めてきたが、本年度は、骨材のみの混合物においてその空隙率が最小となるようなG/Sを現場において簡便な方法にて見い出し、それを粒度決定の際の考慮に入れた点について述べる。2では、一般国道240号線阿寒市街~中徹別間の舗装工事(施工延長13,418m)に連続式アスファルトプラントを使用したが、本道での使用例はあまりないと思われるのでその概要について述べる。 |
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