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 コンリートの試験舗装について~一般国道函館松前江差線上磯町地内~(中間報告)

作成年度 1966年度
論文名 コンリートの試験舗装について~一般国道函館松前江差線上磯町地内~(中間報告)
論文名(和訳)
論文副題 昭和40年度(38)
発表会 昭和40年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和40年度技術研究発表会
発表年月日 1966/12/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
上村正路
鈴木市郎
抄録
本試験舗装は.一般国道228号線(函館松前江差線)上磯郡上磯町地内において昭和36、37年度に亘り、将来におけるセンメント系舗装の実体を把握するため施工されたものである。この工事の設計及び概要等については、第6回技術研究発表会において、既に、報告済みであり、本日発表するには経過年数が未だ3~4年と若く、特段の日新らしき試験の実績も得られていない。然し、現在、北海道においては全面的にアスファルト系舗装が採用され実施されていて、センメントコンクリート舗装については、まったく実施されていない状態であるが、当建設部において実施した実態ついて報告するものである。
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