作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 国道36号線舗装道修繕工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(41) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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三浦貞一 |
抄録 |
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国道36号線札幌千歳間約40kmは、いわゆる弾丸道路として、昭和28年に舗装が完成したのであるが、年数が経過するにつれて、路面の破壊が目立って多くなって来た。原因としては、舗装体の老化、路盤支持力の減少、凍上、路床排水の不十分、交通量および交通荷重の増大による路体構造の不適当などが考えられる。良好な路面を維持するためには、部分的に路盤置換・現道被覆、排水系統の整備などをおこなって来た。昭和36年からは本格的に修繕工事をおこない、路盤が悪いと思われる箇所は路盤置換し、路盤は特に悪くないと思われる箇所にはオーバーレイをおこなった。ここでは主に昭和37~40年に国道36号線で施工したオーバーレイの調査、設計、施工について報告する。 |
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