作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 心土破砕による土層の変化(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(65) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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千葉豪 | |
北川芳男 |
抄録 |
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重粘地の土地改良には心土破砕工法が効果的であることが、次第に明らかになってきた。しかし、すでに述べたように(第8回、開発局技術研究発表会論文集・P-550)心土破砕の効果は土壌や地形などの条件により、著しく異るので画一的な施工では所期の期待にそわないこともある。筆者らは、昭和39年度から土壌、地形に応じて施工の方法(深さ、方向、間隔など)をかえ、それぞれの場合の土嬢変化の状態を観察し、土壌の物理性の変化などについて調査を進めている。ここでは、40年度の調査結果について概説する。 |
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