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 泥炭地における無客土草地造成工事について

作成年度 1966年度
論文名 泥炭地における無客土草地造成工事について
論文名(和訳)
論文副題 昭和40年度(67)
発表会 昭和40年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和40年度技術研究発表会
発表年月日 1966/12/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
瀬川信一
抄録
留萌管内の最北部の天北原野に属する3地区(音類地区・ウブシ地区、問寒別地区)において、地区計画変更にともなって、新たに増地配分を受けた面積(1戸当平均対称面積5ha)に酪農経営を主とする本地区の無客土草地造成工事が計画された。音類地区の地形は標高6.80~8.20mで主として低位泥炭地である。ウブシ地区は標高8.00~14.00mで主として高位、低位泥炭地である。また、問寒別地区は標高10.00~15.00mで低位泥炭地で3地区とも平担地である。
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