作成年度 | 1966年度 |
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論文名 | 用水路の側法簡便決定法および落差工落口断面についての一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和40年度(74) |
発表会 | 昭和40年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和40年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1966/12/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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塚本健二 | |
中村文彦 |
抄録 |
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天塩川総合かんがい排水事業は、天塩川上流総合開発計画の農業部分をなすもので、地区面積約16,300haにおよび、主な事業は頭首工の新設改良5箇所、用水幹線路線の新設改修約104㎞(サイホン45箇所、水路橋8箇所、トンネル8箇所、落差工75箇所を含む)、排水路改修11kmの外、岩尾内ダム取水塔の建設を行う。これらの事業に要する費用は国営分で約100億円程度である。この全体実施設計樹立にあたり、設計の基準を作成し統一を図っているが、この内用水路の側法簡便決定法および落差工の断面決定につき、計算に便なるようグラフ化したので報告するものである。 |
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