作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 石狩川の流量特性と過去洪水の変遷について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(39) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋本識秀 | |
宮川素子 |
抄録 |
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石狩川流域内の各地点100年確率3日降水量を求め、流域内計画雨量分布特性を明らかにし、石狩川の流量特性を比流量を基準として道内他河川、および内地河川と比較し、石狩川の流量的な位置を確認した。またショート・カットにより洪水伝播短縮時間にどのような影響を与えたかについて2、3調べ、最近の6洪水について、石狩川9基準地点の水位相関を求め、4降雨観測地点から雨量データーの通報があり次第、下流石狩大橋地点までの時間水位の予報の一法を述べ、参考に処する。また、石狩大橋地点の流量確率を一見し、今後の出水傾向を展望するため、札幌の過去78年間の降雨資料により、その周期的成分を検討する。 |
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