作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 石狩川の河道計画(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(40) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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工藤昇 | |
保科勝 | |
久米洋三 |
抄録 |
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河川の改修が進むにつれ、降雨、流量資料の整備と相挨って、近年計画高水流量の改訂が序々に行われてきている。石狩川においても、昭和39年12月において、流量改訂が行われ、河口における計画高水流量8,350m3/secが、9,350m3/secと大巾に計画変更された。石狩川の現河道計画は、8,350m3/secの改訂前の計画高水流量を用いて策定されたものであり、計画流量改訂に伴って河道計画改訂が要求されることになった。河道計画の改訂にあたって、基本的な事項としては、河川の安全度からみて高水位を出来るだけ上げないことが望ましい。このことから計画高水位は現計画を変えず、流量増分を、河道断面拡巾(高水敷すき取)で補う方針で計算については電子計算機を用いて行ったものである。 |
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