作成年度 | 1967年度 |
---|---|
論文名 | 石狩川提防調査について(第4報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(41) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
河野文弘 | |
佐々木晴美 | |
四方哲雄 | |
内田敏勝 |
抄録 |
---|
この調査は、38年度から継続しているものである。調査の目的、計画、およびまだ試験調査対象である試験提についての事前調査、施工経過、第1~2回のたん水試験結果などについては、第7~9回の北海道開発局技術研究発表会において詳しく報告した。41年度は、前回までの試験調査をさらに進展させるため、たん水降雨試験を実施した。この試験は、築提が洪水中に降雨を受けた場合を想定して、一定期間試験提の肩まで満水させ40、60、80、160mm/hrの人工降雨を24時間、提体に与えてそれぞれの降雨による影響を築提材料別に調べた。本文は、この試験による提体浸透流の時間的推移、築提ノリ面の安定性、および初期浸潤線について検討したものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |