| 作成年度 | 1967年度 |
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| 論文名 | 北海道に於ける不凍液の規格について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和41年度(89) |
| 発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1967/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 佐藤安正 | |
| 山口芳宏 |
| 抄録 |
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| 冬期北海道では、冷却水として、不凍液の使用が一般的になっており、各メーカーは、寒冷地向きとして、JIS規格2種に相当するパーマネントタイプ不凍液を市販している。しかし、銘柄の相違により、その性状が必ずしも一定でないので市販製品について比較試験を行った。又、北海道においては、特に厳寒地及び使用期間が長い等の苛酷な条件が多く、JIS規格以上の性能が要求される場合が多い。このためJIS規格を基にして、当局における不凍液の規格を試案したものである。同時にJIS規格では腐蝕試験において25容量%に規定しているが、実際使用する場合は40~50容量%を使用しているので、25%容量と50容量%との腐蝕量の比較試験を行った。 |
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