作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | プレキスト・コンクリート・版カーテンウォール施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(82) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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増田照夫 |
抄録 |
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当営繕部においては金属カーテンウォールによる実績としては法務合同庁舎、札幌建設部庁舎、小樽港湾合同庁舎と多々あるが函館港湾合同庁舎の様なプレキャスト・コンクリートによるカーテンウォール建築としては本道においても数少なく公共建築はもとより民間建築にしても実例が少ないため施工面における資料についてはこの機会に少しでもデーターを取集し今後の資料としたい。施工面から云えば品質・製品の生産仮定における寸法的精度、又は打込仕上機の仕上程度打込パネル製品の取付精度等の諸条件が満されてはじめて良否を決定ずけられると思はれる。しかし現実的には、なかなか理想通り施工するには、諸々の困難があり、この点を徐々に処理しながら得た多少の体験を表記し今後の参考資料に供したい。 |
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