作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 歯舞漁港堀削工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(78) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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成田浩一 |
抄録 |
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歯舞漁港第3次整備計画で、港内泊地の岩盤破砕浚渫は面積53,600m2、容積111,000m3の膨大な量にのぼっている。内訳は-4.0m泊地28,000m2の72,000m3、-3.0m泊地17,000m3の27,000m3、-2.0m泊地7,700m2の12,000m3となって居り、近い将来の計画量は268,000m3に達するものと思われる。これらの破砕は昭和40年度より開始され、40年度-4.0m破砕8,000m2、20,000m3、-3.0m破砕1,000m2、1,500m3、41年度-3.0m破砕8,500m2、15,450m3の施工量であった。この様に毎年度相当量の岩盤破砕があるので、41年度より毎年度調査項目を決め、それらの資料、経験等から漸次、歩掛、施工法等を改良して行く積りであり、本年度は穿孔、装薬、爆破の潜水夫、人夫等の実績を調査したもので、段取り、施工法および歩掛等、順をおって報告したい。 |
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