作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | エポキシ樹脂による新旧コンクリートの接着について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(13) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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前川静男 | |
沖野俊広 |
抄録 |
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エポキシ樹脂は接着剤としてすぐれた性質をもっており、多方面で用いられている。コンクリート用接着剤としても、エポキシ樹脂は硬化したコンクリートの接着、コンクリートの金属との接着、あるいは硬化したコンクリートに新コンクリートを打ち継ぐ場合などに使用されている。ただ、エポキシ樹脂は水分のあるところでは必らずしも十分な接着効果が得られないことが知られており、新旧コンクリー卜の打ち継ぎ用接着剤として用いる場合には、これはとくに問題となる。この試験は新旧コンクリートの打ち継ぎ用にエポキシ樹脂を用いた場合に、接着剤の種類、打ち継ぎ面の乾燥・湿潤の差、打ち継ぎ面の処理状態の差が打ち継ぎ強度に及ぼす効果を明らかにするために実施したものである。 |
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