作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 交通量と車輛重量の調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(19) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高橋毅 | |
佐々木政男 | |
清水正之 |
抄録 |
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北海道開発局において、昭和28年以来10有余年にわたり主としてアスファルト舗装を実施している。この間、道路整備5ケ年計画の進行とともに道路改良および舗装の伸長はめざましいものがあり、自動車交通の激増がこれに伴っている。これらの状勢に応じて、設計基準、道路工事仕様書に幾多の改変を加えてきたが、近年舗装の経過年数の増加にともない舗装に破壊を生ずるものがでてきた。道路研究室では北海道で広く行なわれている凍上対策置工法により築造した舗装道路で舗装表面に亀裂を生じた箇所について、その原因を調査し、今後、交通量の増加を勘案して、路体構造を合理的に決定するための基礎資料を得る目的で、38年度から既設舗装道路の破壊原因調査を実施している。本報告は、これら既設舗装道路の破壊原因調査の一環として40年度から実施している交通量と車輛重量の調査のうち、41年度に実施した調査結果をとりまとめ報告するものである。 |
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