作成年度 | 1967年度 |
---|---|
論文名 | 粗骨材を含むアスファルト合材のすりへり試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(28) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
熊谷茂樹 | |
太田昌昭 | |
久保宏 |
抄録 |
---|
粗骨材を含むアスファルト合材のすりへり抵抗については、現在のところ、直接試験をしないで、アスファルト・モルタル分のすりへり試験を行なって評価している。即ちトペカ等の配合設計では、すりへり抵抗性の大きなアス・モルの配合を求め、その配合比をかえないようにして粗骨材を配合するという、間接方法をとって来た。しかし、最近、トペカや、すべり止め表層が増加して来たので、現場切取供試体の試験や、上記間接方法の裏付け試験などのために、粗骨材を含む合材を直接すりへり試験することが必要になって来た。ここでは、そのような目的で試作した試験装置の紹介と2~3の実験結果について述べる。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |