作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 粗骨材の破砕値試験について(第3報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(29) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大谷正男 | |
太田昌昭 | |
久保宏 |
抄録 |
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道路用材料として、道内で広範囲に産する砂利が多く使用されている。この場合、その砂利は使用目的に適合した材質、粒度のもので、品質は局道路工事仕様書の規格に合格していなければならない。品質規格試験の中には、ロサンゼルススリヘリ減量試験が定められているが、この試験方法は、実際に現場で行なうには試験機、その他においてなかなか大変である。このためスリヘリ減量試験の代りに現場で試験することか容易な破砕値試験を行なって道路用材料の品質を調べることができれば好都合である。本報告は、道内産30種類の砂利について、JISA1121の「ロサンゼルス試験機による粗骨材のスリヘリ減量試験方法」による結果と英国規格(B・S)に準じた破砕値試験の結果およびそれらの材料の品質規格試験値との関係を求め、さらに第1報、第2報で、すでに報告されている道路用砕石についての試験結果との関係について検討を加えたものである。 |
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