作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 定山渓国道の照明計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(32) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大谷光信 |
抄録 |
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一般国道230号線、定山渓国道(札幌市内~中山峠)のうち、定山渓市街~中山峠間は、現国道とは別の新しいルートで道路改良計画線を決定し、昭和39年度より工事中である。同改良区間のほぼ中程、約2,600m間は、急しゅんな山岳地の中腹を縫うため、曲率半径の小さな曲線が多く、かつトンネル、橋、回廊、覆道等の作工物が連続している。このため設計速度も他の区間より10KM/h少い、50Km/hにして工費の節減を計ったが、さらに種々の悪条件が加って、その設計速度も確保できないとすれば、同国道の交通経済性におよぼす影響は大きい。その悪条件のうちの3、4は、照明によって解決されるものがあるため、同区間に照明を計画した。本文はその計画の概要を報告するものである。 |
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