作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 笹枯らし除草剤の効果について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(56) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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但野綱一 |
抄録 |
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近年高度集約的な酪農の推進が叫ばれており、山丘、笹地帯等の牧草地化が注視されるようになり、それに伴ってこの笹地を如何にして効率よく牧草地に開発するかが問題となってきた。従来の開墾作業において、笹等の障害物は全刈り取り片付けをして火入れをし、耕起作業を行う方法であり、又障害物の少い所では火入れをせず、直接抜排根及び笹の倒伏を行い耕起作業をするものであるが、種々問題があり、この問題点を解決するため、除草剤による笹枯らしを行い、開墾作業の当初の目的を達するため、浅茅野地区において、過去3箇年試験工事、並に本工事を行っている。本報においては、過去3箇年における施工方法、薬剤効果、及び経済性並に能率などについて報告する。 |
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