作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 農道における凍上対策工法の調査例について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(57) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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工藤進 | |
仲矢智厚 | |
河合裕志 |
抄録 |
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近年、農業の近代化を目途として、畑地圃場整備事業が推進されつつある。その基本となる計画基準を作成するために、農林省が全国的に調査を行なっており、本道においても、代表的畑地帯である北見地域にモデル圃場を設定して、現地調査を通して基礎資料を得、事業の計画実施の基準を作成しつつある。農業の近代化のために果す交通の役割は、益々増大してきており、北海道における冬期間の交通の確保と凍上作用による泥ねい化の対策は、重要な問題点の一つである。この調査報告は、主として、農道の構造上の問題、とくに、農道の凍上に対する調査を主眼として行なったものであり、圃場内に施行した幹線道路の一部に試験区間を設けて調査を進めている。まだ調査を始めたばかりであるが、現在までの概要について報告する。 |
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