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 大夕張地区の水路装工について

作成年度 1967年度
論文名 大夕張地区の水路装工について
論文名(和訳)
論文副題 昭和41年度(63)
発表会 昭和41年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和41年度技術研究発表会
発表年月日 1967/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
緒方博
抄録
大夕張地区のかんがい排水事業は、関係受益12,126haをうるおすための大夕張ダムに始まり、川端ダム、長沼、栗沢の両頭首工、又それらより取水し緑野を縦貫する9路線延73粁余の幹線水路工事を終え、昭和42年度に幹線水路約7粁の構築をもって、一連の総合開発事業の完成を迎える訳である。本稿では73粁に亘る幹線水路工事の中、主要部分を占める開水路と、管水路についてその形式諸元について述べるとともに、採用のいきさつと設計施工上の問題点について2、3の考察を加えた。
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