作成年度 | 1967年度 |
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論文名 | 橋梁伸縮継手構造に関する研究 その1.橋梁伸縮継手現況調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和41年度(Ⅱ-1) |
発表会 | 昭和41年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和41年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1967/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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大島久 |
抄録 |
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橋梁の伸縮継手は構造上の一つの弱点であり、損傷をうけている実例が多い。昭和32年に建設省直轄技術研究会の要望課題として、道路橋の伸縮継手の破損状況を調査し、その原因を明らかにし、理想的な伸縮継手の設計についてある程度の指針が得られ実施されてきた。じらい数年を経過し、櫛形継手の使用などに伴って破損率は少なくなってきているが、交通量の増大と、施工上の不手際から、なお、伸縮継手の破損が見聞されるので再び破損現況を調査し、その原因を明らかにし、更によりよい伸縮継手設計施工上の資料とするものである。 |
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