作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | 旭川大橋下部工事載荷試験報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(7) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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宮部英一 | |
谷野正行 | |
山内敏夫 |
抄録 |
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旭川大橋は、昭和42年度に、下部9基(橋台2基、橋脚7基)のうち、5基(橋台1基、橋脚4基)が施工された。基礎には、場所打鉄筋コンクリート杭を用いた。杭の設計は、ボーリング時に調査したN値より静力学的に解いたのであるが、この場所打コンクリート杭(以下杭と呼ぶ)は、施工技術、掘削方法等によって、その支持力は大きく異ることが多い。そこで、橋台位置で載荷試験を行なったので、取りまとめ報告する。なお杭は、アースドリル、オールケーシングにて掘削を行ない、直径1,000m、長さ12,000mである。 |
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