作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | 護岸工法の比較について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(49) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土佐林宏 |
抄録 |
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護岸の目的は、(ⅰ)水路を固定し、河岸の洗掘を防止する。(ⅱ)河床と異なった粗度を持たせ流れを減速する。(ⅲ)水密性を高め浸潤を防止する。ことである。この目的に対して施工がしやすく、耐久性があり、工費の廉いものが最も望ましい護岸工法である。ここでは石狩川開発建設部が41、42の両年度に実施した主たる護岸工法について、イ 掃流力に対する安定ロ 水流の推力に対する安定ハ 流速の減速効果ニ 水密性(吸い出し)ホ 施工の難易ヘ 工費の各要素を明らかにし、工法の採用基準を検討したものである。 |
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