作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | ポンプ浚渫工事の問題点について-負荷制御・稼働率の効率化- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(50) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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富高政之 |
抄録 |
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ポンプ浚渫船による浚渫工事の施工にあたって、現場担当者の常に努力しなければならないことの1つとして他の土工機械現場も同様であるが、機械能力の効率的な使用がある。いかにして機械能力を効率的に使用するか、このことは稼働率の効率化及び完全な負荷制御の2点に要約されると考えて大きな誤りはないものと思う。ここに昭和40年度より施工された砂川地区浚渫工事で稼働率の効率化を計るための修理時間短縮にとられた、ポンプケーシングのゴム、その他による修理補強の実績報告と現在の、ポンプ負荷確認法では、本地区浚渫工事の負荷変動実績によりいかに浚渫船の効率的使用が、困難であったかを併せて報告するものである。 |
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