作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | 杭打機械歩掛調査報告とその考察-鋼管杭打込みに関する分析- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(80) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中山進 |
抄録 |
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本報告書は、昭和41~42年度にわたり橋梁下部工関係工事のうちから、基礎杭(既成杭)打設工事サイクル調査をもとに、杭打込み時間を推定するために解析したものである。解析の構成因子として打込み時間をy、土質の特性として標準貫入試験によるN値をx、打込み深さをx1として各因子間を1 従属変数を打込み時間(以下従属変数を打込み時間とする。)独立変数をN値とした相関表から相関関係が認められるか。2 従属変数とN値の相関特性はどのように推定されるのが適当か。3 従属変数と打込み深さの相関関数は認められるかどうか。また、従属変数に対し打込み深さにN値を追加した重回帰分析を行なうと結果はどうなるか。これら3点を重点的に解析し結論を導くこととし、そのほかに溶接時間と溶接棒消費量の相関性の解析に若干ふれることにする。 |
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