| 作成年度 | 1968年度 |
|---|---|
| 論文名 | 苫小牧港南埠頭-10.0m岸壁の設計施行について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和42年度(75) |
| 発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1968/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 松下英夫 | |
| 川上隆二 |
| 抄録 |
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| 南埠頭岸壁は前面水深-10m、15,000tD/W級の船舶を対象として建設するものである。その構造はZ-45鋼矢板を用いた矢板式岸壁であり、設計にあたって、特筆すべき事項として、上部工の細部設計を行なった点などである。施工については、Z-45鋼矢板打込による、傾斜対策および、控桿、裏込工、上部の施工、高張力控桿の部分的熱処理による材質の劣化についての立合引張試験、鋼矢板および控桿のAeを用いた流電陽極方式の施工について、それぞれ経過を報告するものである。 |
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