作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | スノーメルター(自走積込60T形)の性能について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(Ⅸ) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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井田勝也 |
抄録 |
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最近における自動車交通の飛躍的増加は、人家連担の多い市街地での運搬排雪を不可欠の工法としてきた。又都市近くにおける雪捨場の狭隘、更に交通障害により排雪トラックのサイクルタイムを大きくしこれらが排雪費の上昇となり、スノーメルターによる融雪処理が注目され、所々で検討実用試験が行なわれている現状である。この報告は当局において昭和42年度試作的に導入されたS-サーマルスノーメルター(自走積込60T型SM1260)について、グランド自然積雪における計測試験と実際の現場でのサイクルタイムを主とする作業性能調査から能力、経費、運搬排雪との経済比較を行ない両者の利害得失を述べたものである。 |
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