作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | 濃霧発生箇所の誘導施設について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(21) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小原茂 | |
坂田幹雄 |
抄録 |
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近年、道路整備事業の促進により、道路の改良、舗装工事の進捗はめざましく、また自動車輸送の需要の増加は著しいものがある。これに伴い、必然的に安全な道路の整備が要求される。従来その道路の諸条件に応じて、いろいろの安全施設を設けているが、ここ狩勝峠附近の最も霧の発生しやすい地域においては、濃霧時は自動車を停車させて霧のなくなるのを待って走行する場合もあることが判明したため、道路上に霧の進入防止方法、また視線誘導標識として、どのような施設が必要か、出来る範囲内で調査研究して、室内実験と野外実験を行なった結果を報告する。 |
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