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 アイソトープによるアスファルト合材の密度測定

作成年度 1968年度
論文名 アイソトープによるアスファルト合材の密度測定
論文名(和訳)
論文副題 昭和42年度(23)
発表会 昭和42年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和42年度技術研究発表会
発表年月日 1968/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
村木義男
斉藤巌
野原他喜男
抄録
アスファルト合材の密度測定は、現場における舗装体の品質、施工管理上重要である。コアを引き取って密度を測定する従来の方法は、捜査過程において舗装体の損傷を伴い、また、測定の迅速性という点で不便さがある。近年、物質の密度、水分量の迅速、非破壊測定法にラジオアイソトープによる方法が実用化されつつある。筆者らは、今回、ラジオアイソトープを利用した表面型ガンマ線密度計をアスファルト合材の密度測定に実施してみた。ここに、本実験の結果、問題点などについて報告する。
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