作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | 粗骨材を含むアスファルト合材のすりへり試験について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(26) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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熊谷茂樹 |
抄録 |
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第1報では、粗骨材を含むアスファルト合材を直接すりへり試験するために試作した装置の紹介と、試験方法の検討、同一材料を用いた場合のアスファルト量と砕石配合量(0~50%)D/A(1.5と2.0)がマーシャル安定度やすりへり抵抗性に与える影響について検討した。その結果、すりへり抵抗の大きなアス・モルに砕石を配合した「トペカなど」はすりへり抵抗が大きいという考え方は一般に妥当であって、トペカなどのすりへり抵抗には、砕石量が多いものでも、アス・モル分の質は大きく影響することがわかった。本文では、第1報の継続実験として、砕石量を55,60%にした場合と第1報の実験を基礎として、アスファルトの種類を変えた場合のアスファルト量、砕石配合量、D/Aと合材のすりへり抵抗について検討する。尚すりへり試験はすべて「トペカラベリング試験機」を用いているので、従来のアス・モルラベリング試験機を用いたすりへり量とは異なるものである。 |
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