作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | タール合材の配合設計例について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(28) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中田秀光 | |
菱川幸雄 | |
臼井加一 | |
熊谷茂樹 |
抄録 |
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舗装タールが昭和34年に日本工業規格化され、生産者側の長期にわたる品質改良の結果をたどり、最近ではかなり良質な製品が出まわるに至った。また本州ではタールによる、各種舗装が非常に多く行なわれている現状である。道内においては当室蘭開発建設部が地方産材活用上の見地から昭和26年より現在まで、当管内で富士鉄タールによる安定処理および、タールコンクリートを試験的に幾多の舗装を行なってきている。また昨今の舗装において工費等の面でタール安定処理を行なっているところが多々ある。我々はこのような時期にタールの使用範囲を更に拡げると云う観点から、この種の舗装実績の検討と、タール合材の室内的実験研究を行ない、今後の寒冷地タール舗装の一指針を得ようとしている。本文では、昭和42年に行なったタール合材の室内実験結果について報告する。 |
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