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 山岳地帯の道路改良計画について-特に一般国道241号線弟子屈町清水の沢附近-

作成年度 1968年度
論文名 山岳地帯の道路改良計画について-特に一般国道241号線弟子屈町清水の沢附近-
論文名(和訳)
論文副題 昭和42年度(32)
発表会 昭和42年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和42年度技術研究発表会
発表年月日 1968/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
富樫裕治
織田秀雄
抄録
一般国道241号(釧路管内国道名横断国道)は弟子屈町を起点として、阿寒湖畔、足寄を経て帯広に至る国道である。沿線には雄大な原始林が広がり、景観に富んだ阿寒国立公園の中央を、横断している観光道路である。本線の改良は、昭和34年より局部的にはじまり、以後道路整備計画に基き継続施工され、重点的に屈曲の多い交通上障害ある箇所の改良を先行し、弟子屈町管内では道路延長17,496mの内、1次改築完了は6,500mである。山岳区間の未着手は清水の沢~阿寒町町界線の2.2kmを残すのみとなっている。当報文は山岳地帯特有の急峻な地形にある、清水の沢附近道路延長約500mの改良計画にあたり、工法の選択とその問題点について、経緯を報告する。
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