作成年度 | 1968年度 |
---|---|
論文名 | 北海道における火山灰地の流出特性について 第一報 -摩周火山灰地帯- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(65) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
高橋勇 | |
高橋悦郎 |
抄録 |
---|
北海道には330万ヘクタールの農牧適地があり、この50%にあたる約160万ヘクタールが8つの火山系からなる火山灰地を形成している。このうち農牧地としては30%にあたる48万ヘクタールが利用されている。火山灰地のうち、80%は排水改良が必要といわれ、排水改良をすることにより将来耕地化できる可能性をもっている。筆者らは、農林省が全国的に行なっている計画基準作成調査のうち、排水路で火山灰流域をもつ地区と周辺の他地区の資料もあわせて摩周火山地帯の流出について若干の解析を加えた。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |