作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | 暗渠排水工事におけるプラスティックパイプの利用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(68) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鈴木秀男 | |
五十嵐瑛 | |
山中薫 |
抄録 |
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暗渠排水工事の発達に伴い従来の素焼土管方式のものより、近年プラスティックパイプ方式の占める割合は非常に高まりつつある。第5回国際灌排会議における、オランダのプラスティックスパイプによる排水、という報文がなされて以来、わが国においても八郎潟の干拓工事を始め多くの現場で使用が試みられている。プラスティックパイプは素焼土管に比べ軽量でしかも、ある程度の弾力性を有し、取扱いが容易で機械化施工に適していることと、耐アルカリ・酸に強いばかりでなく、排水能率・工事費の両面からも従来のものより秀れているといわれている。そこで本稿は昭和41年度居辺地区において試験施行を行なった。実績を基礎にその一端を報告するものである。 |
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