作成年度 | 1968年度 |
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論文名 | 構造物基礎形式選定に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和42年度(Ⅰ) |
発表会 | 昭和42年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和42年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1968/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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抄録 |
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道路および河川構造物の基礎として、各種の基礎形式が選定され使用されている。しかし、従来の選定方法は設計者の好み、過去の習慣などに左右され、必ずしも純技術的に処理されていない場合が多かった。昭和41年度の建設省の技術研究会の指定課題の1つとしてこの問題がとりあげられたのを機会に、北海道開発局においてもこの調査を分担することとし、橋梁および河川構造物基礎について32件の一般調査と1件の個別代表例調査を実施した。この結果を全国調査の資料と対比させ、基礎形式の選定に関する一般的傾向や問題点の所在をある程度解明することができた。しかし、基礎形式選定の問題はきわめて難しく、昭和41年度の調査および討議の結果のみからは形式選定のための基準の作成にはいたらず、素案を提起するにとどまった。 |
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