作成年度 | 1969年度 |
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論文名 | 道路維持用草刈機(ハーベスター式)性能試験と各種草刈機の比較について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和43年度(Ⅹ) |
発表会 | 昭和43年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和43年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1969/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐々木哲也 | |
小嶋一義 | |
夏野弘 |
抄録 |
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雪国である北海道の道路は冬期間の除雪を考慮して極力盛土工法を採用しているため路肩に法面を有する道路が非常に多い。したがって法面の維持作業量は、道路維持作業に占める割合は高い比率を示している。路肩の維持作業は殆んど保護芝の刈取り作業であり、昭和34年頃までは鎌による人力によって実施されていた。その後、人力の軽減と能率向上を図るため非自走式草刈機として携帯式動力草刈機、手押式草刈機が導入され、又自走式草刈機としては円盤式、バリカン式、ハーベスター式が導入された。この中でハーベスター式を除いては使用実績から一応の方向が決定ずけられ詳しい試験調査は今後の課題とし、本報告では最新式のハーベスター式草刈機の試験調査のみを報告する。 |
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