作成年度 | 1969年度 |
---|---|
論文名 | ポンプ浚渫船における含泥率測定に関する中間報告 第4報-静電容量変化型含泥率計の試作について第4報- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和43年度(88) |
発表会 | 昭和43年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和43年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1969/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
小嶋一義 | |
本谷博長 |
抄録 |
---|
先年度にひき続き当試験係では静電容量変化型含泥率計の試作研究を行って来たが、今年度は次の項目に重点を置いて研究を進めた。これらは昨年度の現場実験を参考にして決定した。(1)ポンプ浚渫船の操船時における本計器の有用性について、これは浚渫能率を上げるためにはどの様な操船をしたらよいか、そのためのパイロット計器としての有用性の研究。(2)本含泥率計の安定性の研究。(1)、(2)について、ポンプ船『しりべし号』に本計器を装着した現場実験結果が得られたので報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |