国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 混合式すべり止め舗装の経年変化について

作成年度 1969年度
論文名 混合式すべり止め舗装の経年変化について
論文名(和訳)
論文副題 昭和43年度(17)
発表会 昭和43年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和43年度技術研究発表会
発表年月日 1969/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
岩崎信行
抄録
道路舗装の普及に伴っていろいろと新しい問題が出てきているが、その一つに「路面のすべり」の問題がある。交通事故のかなりの部分が直接的、間接的に「すべり」が原因となっているといわれている。土木試験所では「路面のすべり」を防ぐために、昭和38年および39年に道内4カ所において配合および材料を変えて30種類の混合式すべり止め舗装を行ない、すべり止め舗装の経年変化を調べるために、すべり抵抗値および凹凸深などについて調査してきた。その結果を舗設直後~昭和43年までのものをとりまとめ中間報告するものである。
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