| 作成年度 | 1969年度 |
|---|---|
| 論文名 | 路面のすべりまさつ係数について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和43年度(19) |
| 発表会 | 昭和43年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和43年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1969/12/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 高橋毅 | |
| 佐々木政男 | |
| 佐藤馨一 | |
| 佐藤彪弐 | |
| 金沢勝 |
| 抄録 |
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| 最近、交通量の増加と車両の走行速度の向上に伴い、交通事故の増加が大きな社会問題となっている。この交通事故の中には路面のすべりにその原因があるものがかなり多い。特に冬期の路面の雪氷はスリップ事故の危険が大きく、その対策は急務である。土木試験所道路研究室では実際の道路において夏期および冬期とくに冬期間の積雪、凍結路面とすべりまさつ係数との関係について調査し、自動車走行の安全性、確実性を確保するための、すべり対策について検討している。本報告は土木試験所で製作した路面のすべりまさつ係数測定用の試験車について説明し、この試験車で測定した舗装路面の縦すべりまさつ係数について報告する。 |
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