| 作成年度 | 1969年度 |
|---|---|
| 論文名 | 路盤材料の種類および厚さと支持力に関する実験について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和43年度(25) |
| 発表会 | 昭和43年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和43年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1969/12/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 滝沢勇一 |
| 抄録 |
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| 本実験は北海道の道路で凍上抑制層や路盤材料として広く用いられている切込砕石、切込砂利、砂火山灰を対象にセメント安定処理して路盤とした場合および局仕様書基準に対してシルト含有量の多い切込砂利、切込砕石を路盤とした場合にその配合と施工厚さを変えた場合の路盤支持力について路床支持力との関連において検討し舗装道路の路体構造を合理的に設計するための基礎資料を得る目的で行なっているものである。本報告は、40年度から42年度までに行なった構内、屋外実験場の組合せ路盤について路盤の支持力および荷重分散効果などの実験結果を取りまとめ2、3の考察を加えたものである。 |
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