作成年度 | 1969年度 |
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論文名 | 添加材混入土の強度特性に関する一試験例について(第2法) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和43年度(27) |
発表会 | 昭和43年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和43年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1969/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河野文弘 | |
佐々木晴美 | |
新庄建 | |
吉田忠勝 |
抄録 |
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昭和42年度の第11回北海道開発局技術研究発表会では消石灰・焼石膏を添加材として混入した土の工学的性質、または、これら添加材の土質改良効果に関する現地試験および室内試験結果について、中間的な報告を行なった。今回の報告では、前回の報告で問題となった現地試験と室内試験による添加材混入土の強度特性の相違、添加材混入後の物理常数の変化、時間経過にともなう強度変化などについて、主として室内試験結果にもとずいて、検討し、添加材の土質改良効果について考察した結果を報告する。なお、あらたに生石灰を添加材として用い、その効果についても検討を行なった。 |
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