作成年度 | 1970年度 |
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論文名 | 大雪ダムのロツク剪断試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和44年度(D-6) |
発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和44年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1970/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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相田俊郎 |
抄録 |
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ロツクフィルダムの築堤材料、特にロツクに対する内部摩擦角の決定は安全度は勿論、工費工法に及ぼす影響は決定的といえる程重要であるにもかかわらず、いまだ試験方法も一定していない現状である。当ダムではこれの決定のために大型一面剪断試験を43、44年の2ヶ年に亘つて垂直過重4段階、原石採取地2ヶ所、浸水と風乾の2状態、締固め3水準等について合計68ケの剪断抵抗値を求め種々の考察を加えつつある。この現状を報告する。 |
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