作成年度 | 1970年度 |
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論文名 | 於札内川床固め工事と床固め水理計算の考察について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和44年度(D-9) |
発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和44年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1970/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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遠藤昭夫 | |
工藤昇 | |
脇坂寿男 |
抄録 |
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於札内川の河道計画は、動的安定河床を計算して、床固工3基(落差1.0m1基、落差1.52基)を計画した。床固(落差)工は、掃流力を緩和し、河床の安定をはかるために設けられる構造物で、流水のクッション作用が十分に発揮できる様に、エプロン長および、クッション部を設計しなければならない。床固工の構造を決定する水理計算には、従来決定的なパターンがないため、設計者において相当の差異が認められてきた。ここでは、水理実験と理論計算とを比較して、床固構造を決定したものである。水理計算については、卓上電子計算機(オリベツテイ101)でトライアル計算を行なって表を作成したので、これにより簡単迅速に水理計算が出来る様配慮した。 |
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