| 作成年度 | 1970年度 |
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| 論文名 | 築堤盛土材料運搬路の維持補修について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和44年度(D-20) |
| 発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和44年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1970/12/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土佐林宏 | |
| 斉藤義勝 |
| 抄録 |
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| 石狩川水系の築堤盛土施工法の変遷はかつての人力施工からエキスカ・機関車セットに移行し、長くその施工法が続けられてきたが、近年その大部分がショベル・ダンプトラックセットに変つてきた。それに附随してダンプトラックが走行する運搬路の補修を設計上どのように考えるという課題が提起されたのであるが、この問題は各工事毎に種々条件が異るため、一定の基準を設けにくいのが現状である。そこで今般、昭和43、44年に石狩川水系で施工された工事43件について設計と実施を調査検討して、運搬路々盤の土質及運搬土量による運搬路の補修基準の作成を試る。 |
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