作成年度 | 1970年度 |
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論文名 | 石礫除去機の試作について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和44年度(H-4) |
発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和44年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1970/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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達口宏 | |
熊井敬明 | |
山田正 |
抄録 |
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酪農振興、草地農業の確立、肉畜生産の観点から草地造成が積極的に推進されている。多礫地帯の草地造成に伴う除礫には従来から人手によって行なわれて来ている。しかし、労働力不足による省力化、また、施工単価の経済的効果から、それらを考慮しうる機械の開発が要望されている。そこで、当初では昭和43年度にはトラクタショベルアタッチメントとしての振動型バケット、44年度には、レーキ型とスクリーン型バケットの試作を行なった。本論文でその試作機の設計経緯ならびに試験結果を通して今後の除礫機械の方式について推考する。 |
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