| 作成年度 | 1970年度 |
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| 論文名 | 北海道の道路の交通容量について(第1報)(44年夏季の調査結果) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和44年度(B-3) |
| 発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和44年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1970/12/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 高橋毅 | |
| 佐々木政男 | |
| 佐藤馨一 | |
| 小泉重雄 |
| 抄録 |
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| 近年自動車交通の急激な発達に伴わない、道内の一般国道においても交通量の増大がいちぢるしく、このためしばしば交通渋滞や交通事故が起る実情にある。特に北海道は積雪寒冷地であるため、冬期においては路面積雪および路面凍結という悪条件にみまわれるので、夏期と同じような走行形態をとることが不可能となり、速度低下、車頭間隔の増大、追越し回数の減少等により、交通容量が低下すると思われる。土木試験所では積雪寒冷地の道路の交通容量を実際の道路において夏季と冬季と比較し、冬季の交通容量の低下を明らかにして、冬季道路の交通容量を、道路条件、交通条件および気象条件から決定する方法を確立するため調査を行なっている。本報告はその一環として昭和44年夏季に国道12号および国道36号で実施した調査結果を取りまとめたものである。 |
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