| 作成年度 | 1970年度 |
|---|---|
| 論文名 | 道路維持のための芝草生育抑制剤の効果に関する試験例 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和44年度(B-6) |
| 発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和44年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1970/12/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 河野文弘 | |
| 小林繁 | |
| 佐々木晴美 | |
| 新庄建 | |
| 森京子 | |
| 平舘忠男 |
| 抄録 |
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| 路肩などを芝草によって保護することは、工費、美観等の上で、非常に有効であるが、必要以上に芝草丈が成長すると道路の路肩をはじめ、ガードレールやデリニエーター、誘導標識等が見えにくくなったりして交通車輛の安全化においても美観のうえにも好ましくない状態になる。このため、道路ノリ面や路肩の芝草を何らかの方法において刈取っているのが現状であるが、この労力は多大なものである。このような作業の負担を軽減する方法の一つとして、芝草の生育を薬剤にて死滅したり枯れさせないで抑制する方法があるというところから、ここでは、これらの抑制剤が芝草に与える効果について比較検討し、より有効な抑制剤を見い出すために、一般国道231号、札幌市茨戸地内の盛土箇所と、比較的風雨などの不確定要素の影響をうけない、土木試験所構内において調査試験を実施した。 |
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