作成年度 | 1970年度 |
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論文名 | 粒度調整法を変えたCBRの比較実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和44年度(B-13) |
発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和44年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1970/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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若林昌 | |
滝沢勇一 | |
鈴木正敏 |
抄録 |
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現在北海道においては、道路を築造する場合、路盤材料に関する品質規格は、開発局道路工事仕様書によって規定されている。その中で、CBR試験を行なう場合、最大粒経を40mmとし、置き換えは、行なわないようになっているが、路盤材料の強度特性を表わすCBRは、粒度を変えることによって、その値は大きく変わってくると予想される。舗装研究室では、地方産材料を勘案し、現在路盤材料として広く用いられている切込砂利について、道南2、道央2、道東1、の計5箇所より5種類の試料を採取し、1種類につき3通りの粒度調整を行ない、比重、吸水量、ロスアンゼルス、安定性、修正CBR、などの規格試験を行ない、比較検討し、2、3の考察を加えた。 |
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