作成年度 | 1970年度 |
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論文名 | 札幌市平岡地内における火山灰の土工管理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和44年度(B-20) |
発表会 | 昭和44年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和44年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1970/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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坂元稔 | |
小栗学 | |
戸部智弘 |
抄録 |
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一般国道36号の千才~札幌間34.5kmは昭和27年10月から28年10月までの1年間で改良舗装を完成させて北海道における本格的な舗装道路の嚆失として脚光を浴びたが、以来10余年を経った今日交通輸送需要の増大には著しいものがあり、このため第5次道路整備5カ年計画にもとづき、大規模2次改築として月寒~大曲間の延長7,900Kmにわたし現道の拡巾、縦断ならびに平面線形の改良に着手したのである。本報告書では上記区間のうちその土質が支笏火山噴出物の洪積火山灰で構成される清田~大曲間、延長6,480mにおける土工管理を取り上げ1.流用率2.土工管理基準3.切土法面防護の3点について工事報告するものである。 |
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